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皆様からよくお寄せいただくご質問とその回答です。ぜひ、お役立てください。
質問内容をクリックすると回答が開閉します。

  • このような部位にご注意ください!
    【外壁】チョーキング(白亜化)、ひび割れ、塗膜のはがれ、変色、微生物汚染(かび・藻)
    【屋根】塗膜のはがれ・さび(トタン屋根)、色あせ(ストレート屋根)
    【鉄部】さび
    【木部】塗膜の剥がれ
    【ベランダ・床】浮き、ひび割れ
    【浴室】かび

    ですが、厳密には部位や素材によって、手入れの時期が違ってきます。
    住まいの各部位の耐用年数は、塗料や下地の素材によってはもちろん、日照時間の違い、通風の具合、気候や周辺の環境といったさまざまな条件によって変わってきます。下の表に一般的な目安となる塗りかえ時期を示しましたが、その年数に至っていなくても塗りかえが必要になる場合もありますので、詳しくはご相談ください。

  • 小林塗装では、まず作業前にご近所の方に挨拶に伺います。
    そして、塗装をはじめる際にはしっかりと飛散防止ネットを張り、細心の注意を払い行います。
    日の終わりにはきちんと掃除をし、ご近所様のご迷惑にならないよう配慮させていただきます。
    万一、ご近所にご迷惑をおかけした場合は、責任を持ってこちらで対処させていただきますのでご安心下さい。

  • 水に溶けるなら、雨風にも弱そうと考えてしまいます。ですが、最近の外壁塗料は、ほとんどが水性塗料になっています。
    塗装する時にシンナーを使うと、きつい臭いがしたり、乾燥中に大気中へシンナーが蒸発するなど、環境汚染につながります。そこで、塗料を水性化することで環境に対して配慮しています。塗装職人さんも水性の方が扱いやすく、危険なシンナーを現場へ持っていかずに済みます。塗料技術の発達により、水性であっても塗装されて乾燥してしまうと、 従来のシンナー型塗粗と変わらない強い膜になります。最近は水性シリコンなど、より太陽光線に強い樹脂が使われ、大切な家を長く保護できる様になりました。

  • お天気にも左右されますが一週間~10日程みてください。
    塗る建物の大きさや、塗るものによっても日数は前後いたします。

  • それは、建物を保護するためです。
    家を塗装するのは、カラフルな色で美観をつくりだすと同時に、壁や柱が腐食してしまうのを防ぐためなのです。
    塗装されていなければ直ぐに家が傷みます。自然環境から建物を保護する際に、最も大きな要素となるのは塗装なのです。

©有限会社 小林塗装